ムーエッグに寄せて


ムーエッグ、この不思議に存在感のある卵形の物体、気になります。
置物としても面白いし、家全体の波動改善に力のあることは実証されています。
しかし、飾りにしておくには少しもったいない気がします。
なぜなら、その小ぶりの卵の形が、手の中で実にしっくりくるからです。
常に持っておきたい、常に触れておきたい、そんな気持ちにさせてくれます。
でも、携帯するには少し大きいし重い。
そんな悩みを私は打ち破ったかもしれません。
ここでは、私の経験談をお話したいと思います。
ムーエッグの波動値は驚異の+180~200超。
Muのインゴッド(GCM所蔵品、波動値は+200超)に迫るほどの数値です。
私はこれを身に付けたいと思いました。

ムーエッグの上部にはひもを通せる仕掛けがあります。
これではまるで「ペンダントにも使ってくれ」というエッグからの声が聞こえて来るようようではありませんか。

巨大なペンダント・・・。
思い切ってチェーンリングを通し、首から下げてみました。
(注 : 場合によっては、エッグ本体に小さなリングやバチ環を取り付ける必要があります)
ところが不思議なことに、80gほどもあるムーエッグは、肩こりにもならず、違和感もなく胸になじんだのです。
スマホを首から下げている人からすれば、「その程度の重さなんて平気だよ」ということになるのでしょうが。
もちろん、誰にでもお勧めできるものではありません。万一胸をぶつけた場合、ムーエッグは凶器になりかねませんし、薄着の季節になると、ムーエッグのふくらみが目立ちます。
それに代わる方法として、ベルトループにひもでくくり付けることも考えられますし、いさぎよく鞄の中に入れて携帯するというのもいいでしょう。
ところで、ムーエッグは無垢の真鍮(黄銅)に厚めのメッキ(プレート)を施したものです。
常に身に付けていると、メッキはやがてくすみます。
くすみは研磨剤入りの磨き布で磨くときれいになります。
しかし、私は思うのですが、メッキが薄くなり始めた時からこそ、ムーエッグの本領発揮なのではないでしょうか。
なぜなら、真鍮の地肌はなかなかに味わい深いものだからです。
こうなると、「一生モノ」という言葉がますますふさわしくなってきます。
実は、私は、あえて磨いて真鍮の地肌を出して使っています。
すると面白いことに、ムーエッグの中央に分割線があることがわかります。これは、中にMuの粉体を仕込むためのもので、やむを得ないものです。
メッキの上からも細かいスジとなって分割線の一部が見えることがありますが、制作過程を知ってしまうと、それすらもいとおしく見えて来るから不思議です。
(注 : 新しいムーエッグは分割線の無いものもあります)
寝る時は、ムーエッグを枕の下に入れています。
「ムーエッグまくら(!?)」のおかげで睡眠の質が向上したような印象を持っています。
このほかにも、様々な現象が寄せられていますが、それは当HP、ムーエッグの製品ページで見ることが出来ます。
ムーエッグは、手作業で無垢の真鍮から造られます。
(一部空洞を設け、重量調整をおこなっています)

半永久的に使用可能です。
制作できる数量には限りがあり、いつも品薄です。
お早目に入手しておくことをおすすめします。
 筆者愛用のムーエッグ
2022、12 Ⓗ
ムーエッグに寄せて
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