〈 波動小話 〉

すでに「波動」というものに関心をお持ちの皆さんですから、「波動とは何ぞや?」という問いかけは不要かもしれません。
しかし、現在、一般的に波動を語るとき、それはかなりスピリチュアルな方向に振った会話になっていると思います。
そして、波動研究者の方々の見解も細部において異なり、実は非常にあいまいな概念として波動はとらえられているように感じます。

ここでは、{波動」そして「周波数」「振動数」「フリーエネルギー」といったキーワードを使って、波動について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

1 「波動」の共通認識

現在、波動として認識されているのは、現代科学の枠外にある微弱なエネルギーのことです。
波動を振動数や周波数、つまり、音や電波や光といったものと同様に考える見方もありますが、どうやら根本的に違った概念であることに私たちは漠然と気付いています。

波動は、むしろ、「宇宙エネルギー」、「フリーエネルギー」に近いもの、あるいはそのもの、つまり波動の高さはエネルギーの大きさをあらわしているという考え方に、私たちは腑に落ちるものを感じると思うのですが、いかがでしょう。

2 周波数・振動数とは?

前章で、「周波数・振動数と波動は違う」 とさらりとお話ししましたが、もちろん、いずれも振動の状態をあらわす言葉には違いありません。
物質は、分子や原子、果てはクォークといった存在からできているといわれていますが、それらすべては「振動」によって成り立っています。「高い周波数・振動数」とは振動する回数が多いことをいいます。
電波や音のような目に見えないものの振動を「周波数」といい、物質的な振動を「振動数」といいます。

いずれにしても、その高低に良い悪いの区別はありません。

3 波動が高い、低いとは?

波動も振動である限り、振動の回数でも表現できるのでしょうが、実際に波動の数値をあらわしているのはエネルギーの大きさです。
波動エネルギーは、電気的特性への置き換えが可能です。つまり、電磁波としてとらえることができます。私たちが波動測定の拠り所としている一つの要素が、この電磁波です。それは数値の「大小」で表示されます。
そして、数値が大きいことを「波動が高い」と表現し、価値があるとして評価されます。

ところで、人物の場合「あの人は波動が高い・低い」といった表現はきわめてスピリチュアルな概念ですが、実際に波動測定器で計測すると数値にも現れていることが多く、人の直観力の鋭さを見せつけられるのは面白いところです。

さらに付け加えれば、書籍はただの紙で出来ていますが、その内容や著者によって波動の数値が異なるのは非常に面白い現象です。  

4 人の波動を高めるには?

人が高い波動でいるためには、どんな心構えが必要か?という質問はよく受けるものです。
これに対する回答には、たった一言。実にシンプルで美しい言葉があります。

それは、「愛」です。

何事も愛をもって接すること。それ以上の説明は不要でしょう。
そして、これは人生のテーマとなり得るほどの奥深い言葉といえるでしょう。

5 高波動は周りの物質に影響をあたえる

高い波動は、最高に良質なエネルギーです。
どんな物質も、本来、崩壊に向かう性質がありますが、フリーエネルギーに近いともいわれるこのエネルギーは、「崩壊」とは逆の性質を持ち、それが物質、人体にもとても良い影響を与えます。

もし、そんな高波動を発するデバイスが身近に存在するとすれば、どれだけすばらしいかと思いませんか?

6 最後に少しPRを

この高波動を享受するために、Muがプロデュースする超高波動の品々があります。
詳しくは、それぞれの品の説明をお読みいただくとして、ここであらためて力説したいのは、このエネルギーは無限の可能性を秘めているということです。

どうぞ、あなたのアイデアを活かして自由にお使いください。
そして、あなたの人生がさらに実り多いものになりますように。Ⓗ

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