著名な研究室から届いたシリウスH2Oに関する分析結果が多くの示唆を与えてくれています。
まずは、その内容をご覧ください。

1 東北大学放射線工学室の分析

水道水との比較において、シリウスH2Oは、伝導率が著しく高いという分析結果が出ました。その伝導率は、水の約500倍というものです。
これが意味することは、飲用後のシリウスH2Oが、生体電気によって、容易に水素と酸素に分解するということです。つまり、分解の結果生じた水素は、活性水素として体液中の細胞にも好影響を与えます。
また、分解で生じた酸素は、良性の活性酸素として呼吸作用を助け、筋肉細胞組織のエネルギー生成に寄与します。その後、余剰となった酸素は活性水素によって消去されると推測されます。

2 岡山理科大学生物化学研究室、浜田博喜教授の分析

シリウスH2Oは、還元能力抗酸化能力という2つの特徴があります。生体で発生する活性酸素を瞬時に無毒化された酸素に変換できます。
また、シリウスH2Oは、粒子(クラスター)が小さく細胞への吸収性が良いことから、多くの生理機能が高められると推測できます。

3 放射性物質に対する横浜の検査協会との合同測定

福島県の汚染された土壌を採取し、シリウスH2Oによる変化を測定しました。
シリウスH2Oに自然触媒(非公開)を作用させたものに、この土壌を2時間浸し、その後取り出しました。
測定結果は以下の通りです。
セシウム134は、36,000Bq/kgが7,700Bq/kgに、
セシウム137は、56,000Bq/kgが13,000Bq/kgに減少しました。
(財団法人日本冷凍食品検査協会 試験成績証明書2012年8月30日)
このように、シリウスH2Oは、放射性物質を現象させる働きがあることが実証されました。

4 会員様からの貴重な情報

前章の放射性物質の内容をさらに裏付ける貴重な情報を掲載させていただきます。

放射性物質に関する身体的なご苦労(原発由来)をされておられる方が会員様の中にもいらしゃいます。この方からいただいた報告は大変参考になると思われますので、ここに掲載させていただきます。
去年から様々な方法で体内に溜まった放射性物質や重金属を含む毒素を出すために努力を重ねて参りましたが、ようやく皮膚の激しい痒みや紅斑に似た症状も治まり、現在はほぼ完治といえる状態にまで回復してきました。
以前牛田さんからいただいた『シリウスH2Oとキトサンの服用が効果的』との情報はとりわけ貴重で、その組み合わせはOリングテストでも❛今の私の体にとって必要なモノ❜であるとの結果が出ておりました!
そうしたお知恵をいただけたからこそ、ここまで回復することができたと思っております。大変なときに時間をかけてご親切にご対応くださり本当にありがとうございました。(一部掲載、原文のまま)
【千葉県M様 2023・3・24】
M様、貴重な情報ありがとうございました。また、今後の更なるご回復を心よりお祈りいたします。

5  キトサンについて

前章でキトサンの効果について触れられていましたが、これについて少し解説します。
キトサンとは、カニやエビなどの甲殻類の外骨格から得られるキチンを脱アセチル化してつくられる物質で、サプリや健康食品の形で入手することができます。
キトサンには食物繊維が豊富に含まれ、コレステロールの吸収を抑える効果や、動脈硬化などのリスクを回避する効果があげられますが、ここで重要なのは、放射性物質を含む重金属吸着材としての効果です。
シリウスH2Oには、2章のデータが示すように放射性物質を無毒化・軽減化する作用があると考えられますが、両者が合わさることにより、より良い結果が望めるものと考えます。
シリウスH2Oに関する興味深い考察
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